みなさんこんにちは!イット@it_coach0412です!!
この記事を見てくださっている方で、こんな悩みはありませんか??
- これから小学校の先生になるのに不安がある
- 学生のうちにやるとよいことって何があるの?
- やっていることって役立つのかな・・・
社会人になって感じるのですが、学生のうちは自由な時間がすごくあります!!せっかくの学生時代ですから、有意義に時間を使いたいものです。
今回は、小学校の先生を目指す学生さん向けに、『小学校の先生になるためにやるとよいこと5選』というテーマでお話ししていきます✨
体験談・やらなくて後悔したことをもとにお話をしていきます!
- 将来の不安が少しでも減る!
- 学生のうちにやるとよいことが分かる!!
- 何でも挑戦したいと思える!!!
僕自身は、小学校教員として3年間働きましたので、働きながら「学生のときにこれやっておけばよかったな・・・」と感じたことを、現場で働いていた立場としてお伝えできます😊
また、僕が運営するオンラインコミュニティ『Lifeffull-ライフル-』では、人生をテーマにやりたいことを実現させて、人生を充実させる活動を行っています。興味がある方、無料で入会することができます。
それでは、見ていきましょう!!
小学校の先生になるためにやるとよいこと5選
早速、小学校の先生になるためにやるとよいことを5個紹介させていただきます。学生のうちは時間が確保しやすいので、気になったことから取り組んでみましょう!🙌ずばり、以下になります。
- アルバイトをしてみる
- 教育ボランティアで現場に行ってみる
- 長期の旅行に行ってみる
- お金の勉強をする
- 朝活をしてみる
順番に見ていきましょう!
①アルバイトをしてみる
学生のうちにさまざまなアルバイトを経験しておくのをおススメします!その理由は以下の2つです。
・早いうちに働く経験を知れるから
・教員以外の働き方を知れるから
早いうちに働く経験を知ることで、大学での授業の捉え方が良い方向に変わります。働くためには専門知識が必要ですから、ちゃんと授業を聞いて知識を蓄えようするでしょう。また、アルバイトを通してさまざまな働き方を知っておくと、先生になってからも役立ちます!例えば、保護者の職業も体験的に知ることができます💡
僕が今までやってきたアルバイトは、以下の5つです。
- フィットネスクラブで水泳指導、体操指導
- 家庭教師
- 塾講師
- 通行量調査
- 子ども向けの野外活動スタッフ
子どもと関わるアルバイトも経験になりましたが、あえて関係のない仕事を選んでみるのもおススメです!とにかく色んな仕事を体験してみるとよいでしょう!
僕は深夜帯のアルバイトも経験したかったです・・・
②教育ボランティアで現場に行ってみる
教育ボランティアとして、近くの学校に行ってみるのもおススメです。教育ボランティアには、無償と有償があるので、もし可能だったら有償ボランティアを強くおススメします💡
教育ボランティアをおススメする理由は、現場の実態を知っておくことで準備すべきことが分かるからです。大学で教授や先輩から話を聞くのも大事ですが、身をもって体験したことには叶いません。ボランティアで何を感じ、何がうまくいかなかったかを持ち帰りましょう。きっと大学での学びへのモチベーションも高まりますよ!!
1つ補足ですが、ボランティアで学校に行くと、安くて美味しい給食が食べれます🙌1食300円程度なので、すごくコスパもいいですよ。
③長期の旅行に行ってみる
学生のうちに長期の旅行に行ってみましょう!行き先は国内・国外問わず、とにかく色々な場所の雰囲気を感じるのがおススメです✨
なぜ長期の旅行をおススメするかというと、教員になるとプライベートの時間を確保するのが難しく、特に長期休暇を取るのが夏休みか冬休みしかないからです。しかも、若手のうちは何かと学校のことを考えてしまい、プライベートを思いっきり充実できない場合もあります。
そうはいっても学生はお金がないからな・・・
そう思われるかもです。おススメは、繁忙期を避けて旅行に行くことですね!特に10月~11月の秋ごろは、教育実習も終わっている学生も多いのではないでしょうか?
旅行に行くメリットとしては、以下が挙げられます。
- 知らない文化や雰囲気を知ることができる
- 自分の価値観が広がる
- 会話の話題になる
- 土地の歴史を知るきっかけになる
人としての魅力も高まってくるので、先生になってから勉強以外のことを教えられるきっかけになります。ぜひ、時間があるうちに長期旅行に行くことをおススメします!!
④お金の勉強をする
次におススメしたいのが、お金の勉強をすることです。
お金の勉強ってどういうこと?
そう思われますよね。
お金の勉強とは、教員になってから関わってくるお金のあれこれを知っておくことです。お金のことを知らずに教員になる方はすごく多く、ほとんどの先生がちゃんと勉強しておけばよかったと後悔しています。
例えば、普段もらっている給料を例に挙げると、額面から社会保険料や所得税、住民税を差っ引かれた手残りを、「手取り」と呼びますね。では、差っ引かれた社会保険料は僕らにどのように制度で還元されているのかを考えたことはありますか?ほとんどの先生は、考える余地が無いでしょう。
手取りについて、簡単にまとめると以下になります。
教育業界ではその他に、組合費や給食費、教員向けの生命保険料、学校独自の会費、駐車場代が差っ引かれます。
こんなに差っ引かれるのか・・・
もし将来の生活やお金に不安があるという方は、学生のうちからお金の勉強をしてみましょう!お金の勉強をするうえでおススメなのが、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を取ることです💡
ちなみに僕は、FP2級技能士の資格を昨年に取得しました!!
FPには以下の6つの領域を体系的に学ぶことができます✨
1. ライフプランニングと資金計画
2. 金融資産運用
3. タックスプランニング
4. リスク管理
5. 不動産
6. 相続・事業承継
どれも僕たちの暮らしと密接に関わっているので、本当に学んでおいて損がない資格です!
⑤朝活をしてみる
最後におススメなのが、朝活をすることです!最近よくネットで聞きますよね。
なぜ先生になろうとしている人に朝活がおススメかというと、他の企業と比べて先生の朝は早いからです。例えば僕と妻の働き方を比べると、
・イット・・・朝6時30分に出勤
・妻・・・・・朝7時20分に出勤
およそ1時間もの差があります。ちなみに妻は派遣会社の事務員をしております。
学生のうちから朝型ルーティンを作っておくことで、先生になってからスムーズに教員生活に移行できます!!しかも、朝活で自分のやりたいことを行えるので、人生の充実度もアップします!!
実際に僕も朝活を2022年2月から始めて、人生が変わった実感があります。朝活についてはこちらの記事でまとめておりますので、ぜひご覧ください。
学生のうちから朝活を習慣にして、朝型ルーティンと人生の充実度を手に入れましょう!!
小学校教員の仕事内容は?
ここまで見てくださった方で、小学校の先生の仕事内容も気になった方がいるのではないでしょうか?未来ある学生の方が働いてからのイメージがもてるように、紹介させてください!
時系列で分けると、子どもが学校にいる時間といない時間に分けて考えられます💡
子どもが学校にいる時間では、
- 教科指導
- 生活指導
の大きく2つに分けられます!!
詳しくは以下の記事で説明をしていますので、よろしければご覧ください✨
子どもが学校にいない時間では、
- 教材研究
- 会議
- 家庭との連絡
- 校務分掌の仕事
の大きく4つに分けられます!!
これから先生になる方にとって、1番大切にしてもらいたい仕事は教材研究です!!働き始めると、教材研究以外の仕事が舞い込んできて、授業準備の時間が取りづらくなります💦
初任のときは、時間の無さに苦しみました
ですが、授業に直結する仕事は教材研究であり、授業が安定してくればクラスも安定してきます💡特に小学校は、担任がほとんどの授業をこなすので、担任の授業力が上がれば学級経営にも相乗効果があるということです!!
ぜひ、後回しになりがちな教材研究を先取りでこなす意識はもってほしいです🍀
まとめ~時間を武器にして挑戦しよう!~
いかがでしょうか?今回は、小学校の先生を目指す学生さん向けに、『小学校の先生になるためにやるとよいこと5選』というテーマでお話ししていきました。
学生のうちにやっておくとよい5つのことは、以下の通りでした。
- アルバイトをしてみる
- 教育ボランティアで現場に行ってみる
- 長期の旅行に行ってみる
- お金の勉強をする
- 朝活をしてみる
学生のうちは社会人ほどお金は無いですが、時間がたくさんあります。ぜひ、時間を武器にして、やりたいと思ったことにチャレンジしてみましょう!!
僕が運営するオンラインコミュニティ『Lifeffull-ライフル-』では、人生をテーマにやりたいことを実現させて、人生を充実させる活動を行っています。興味がある方、無料で入会することができます。
このブログでは、「仕事もプライベートも最大限に充実させる」ためのメソッドをたくさん発信しておりますので、よろしければこれからも見ていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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